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今月のオススメ

無地と無地感の着物と京袋帯展

11月11日(金)より15日(火)まで、弊店にて「無地と無地感の着物と京袋帯展」を開催します。無地は無地ゆえに生地や染めの良し悪しが直接伝わります。京濱では、吟味した生地を、生地にあった色でひとつひとつ染めています。同じ地紋や無地のきまりきった色の中から選ぶのではなく、全て違う地紋で、かつ他の呉服屋さんやデパートにはない、個性的な色を染めています。お茶事や祝儀不祝儀に向く染物や、お洒落に着こなす紬、無地感で趣のある江戸小紋まで、様々な無地をお楽しみ頂けます。また、「京袋（きょうぶくろ）」と呼ばれる一重太鼓の袋帯は名古屋帯の軽快さと、腹柄を半分に折るのではなく、お好みや体型に合わせて、広めにおることができ、名古屋帯のように腹巻き部分のたたみにくさがなく、扱いやすいので、最近見直されている帯です。名古屋帯のような軽めの楽しい柄で、お手軽価格の新作ができました。無地感着物と京袋でシンプルな現代感覚のセットを揃えてみませんか？

初春の小物

来年は辰年、毎年恒例の干支アイテムが揃いました。年賀タオル、絵馬、などお早めのご注文をお願いいたします